どこにつける???意外と知らないブローチの付け方(夏編)

前回新しくゆうすいに仲間入りした書道アートのブローチをご紹介しました

美帆さ〜ん、この前のブローチカラフルでキレイだったね〜

でもどうやってつけたらいいかわからないの

おしえて〜♫

お友だちのかよーこに言われました

こんにちは

大人女子のおしゃれ応援団、帽子ストール大好き♡セレクトショップゆうすい美帆です

そのときのTwitter投稿がこちら

天の川みたいでキレイ〜♫

って並べただけじゃダメなんですよね

言われて、とりあえず以前書いたブログを貼り付けてツイートしました

でも、このブログって春先だったんですよね

夏物は生地が薄いからブローチつけるとダラーンとなっちゃう

ハッ!!!そ、そうですよね

夏物だと生地が薄くなるし、ブローチつけるの難しいですよね

襟ぐりの縫い閉じ部分につけてください

そこなら生地が何重にか重なっているので丈夫です

ではあらためてブローチをつける位置のポイントを解説します

よくブローチは胸につけるというので、胸につけてみましょう

この辺かな???

ちょうどバストトップのあたり???

でもこの位置だとバストの大きな方はブローチが張り出してそこだけ目立ってしまいます

オススメは鎖骨の位置

顔の近くに持ってくることによって一体感も出ます

あらためて並べてみると一目瞭然ですね

ブローチは鎖骨、鎖骨の位置です

覚えてくださいね

こちらのポロシャツでも比べてみましょう

写真左の胸の位置だと馬とかワニとかのロゴ付きのポロシャツみたいですね(笑)

やっぱり鎖骨の位置の方が落ち着きませんか

特にこのポロシャツの襟は丸みあるデザインが特徴で、よくある襟ピンの粋がった感じにはならず、ナチュラルな雰囲気で人気ですよ♫

ジャケットでも実証してみましょう

やっぱり胸より鎖骨でしょ

そして襟の生地や縫い目のしっかりしたところを選んでピンを刺しましょう

もう一つ、ピンの向きにもコツがあります

ひっくり返して

ピンは真横ではなく

斜めに刺しましょう

真横に刺すと、重さで下向きに垂れ下がってしまいます

斜めにつけた場合はちゃんと正面を向いています

ブローチの重さやデザインにもよりますが、ピンを刺す向きも工夫してみるといいでしょう

お気に入りのブローチで夏のおしゃれ楽しんで下さいね♫

大事なことなので最後にもう一度

ブローチは鎖骨の位置につけましょう

ではまた♫


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内田 美帆

内田 美帆

セレクトショップゆうすい2代目オーナー 旅行会社勤務を経て現在の店を継ぐ 海外旅行の服装のアドバイスも 大の帽子好き、持っている帽子の数は100を超える 雑貨使いのおしゃれ達人 ストールの巻き方を自ら考案も そのセンスを買われ国立NHK学園のストール巻き方講座の講師にも抜擢、好評を得る コープみらいのシニア講座講師も
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